2月16日(木)にGS(グローバル・ストリーム)で「火起こし」の活動を行いました。火を起こすといっても、材料は買わず、枯れ木などを集めてからの木から火をつける原始的な方法に挑戦しました。
SDGsを考える場合、廃棄されるもののリサイクルやリユースというのが大事だと思います。そんな意識を持ちながら、材料をみんなで集め、燃えやすいよう乾かし、準備を行いました。それに加えて、「やったことのないことに挑戦!」。見た事はあるけど、やったことはない!だからこそ、みんなでやろう!そんな好奇心から産まれた取り組みでした。
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火をつける際には、なかなかつかず、試行錯誤しチームで協力。探究活動の原点とも感じられるような姿がみえました。そして、火がついたら、秋の校外学習で収穫したお芋を焼いて食べ、スモアも食べて、心も身体もリフレッシュ。
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現在、教育業界ではChat GPTの話題でもちきりですが、便利なものを上手く利用していくだけでなく、こんな風に身体を動かしながら実体験を行う活動も大事と改めて思う活動でした!