※このページの内容は2023年中学入学生向けのものです。
学には「英語Ⅰ入試」または「英語Ⅱ入試」での、GS合格が必要となります。

日常会話の英語は話せて当たり前に
セミインターナショナルスクール
 ■ 日常会話の英語は話せて当たり前に
  • 具体的な目標は、中学でCEFR B1レベル(英検2級)、高校でCEFR B2レベル(英検準1級、TOEFL iBT80)以上。
  • ICT English(Online英会話)の授業を月~金の毎日設定。
    英語4技能の取組を毎日継続することで、英語を話すことへの抵抗感をなくします。
  • ICT機器を活用することで、一人一人が話す・聴く時間をしっかりと確保。
  • また、ICT機器活用により、一人一人の英語力に応じた課題設定が可能に。
  • 月曜~金曜は7校時まで授業。土曜は3校時まで。
    授業時数を多くすることで、ICT Englishに取り組む時間を確保。


Online英会話(月~金毎日)


4人のネイティブ先生

 ■ セミインターナショナルスクール
  • インターナショナルスクール と 通常の中学校・ 高等学校の、良い部分を融合。
  • 英語と日本語の両方で、 自分の考えをアウトプットできるようになる。
  • 中学GSの毎週土曜日は、聖ミカエル国際学校(SMIS-E)連携授業により、英語のみのインターナショナルスクールとなる。(この連携授業では、聖ミカエル国際学校(SMIS-E)が独自に募集する外部中学生(男女)も授業に参加する場合があります。)
 ■ 魅力的な外部との連携授業
  • 時間割内の授業において、魅力的な連携授業を設定。
  • 中学GSでは、神戸元町インターナショナルスクール聖ミカエル国際学校(SMIS-E)との連携により、ネイティブ教員による、オールイングリッシュの授業を土曜日に4時間実施。
    毎週土曜日は、インターナショナルスクールとしての学び。
     ※聖ミカエル国際学校(SMIS-E)ホームページはこちら。
  • 高校GLでは、英語指導、AO入試指導に実績のある予備校「AICエデュケーション」との連携授業を設定。TOEFL iBT対策指導を実施。
    また、AO入試対策(志望理由書、小論文、面接対策等)を本校教員と連携して行う。

 ■ グローバル研修プログラム
  • 中学1年生・中学2年生は国内で英語漬けの研修を、中学3年生・高校1年生で実際に海外を訪問する研修を実施。
  • 海外を訪問する研修では、単なる英語研修だけでなく、現地での体験プログラムにも参加し世界の現実を知り、
    その中で自分はどのように社会貢献していくか、を考えるきっかけを提供。
  • グローバル研修プログラムの予定(中学GS・高校GL生徒全員参加プログラム)
    中学1年生 聖ミカエル国際学校(SMIS-E)サマーキャンプ
    中学2年生 British Hills 国内語学研修
    中学3年生 フィリピン研修(約2週間)
    高校1年生 カナダ研修(約4週間)
    高校2年生 生徒企画の修学旅行
    ※上記の他、所属ストリーム・コースにかかわらず希望者が参加できるニュージーランド・韓国の姉妹校との交流プログラムにも参加可能です。
 ■ 一人一台ICTデバイス
  • GS・GLの生徒は、入学時にタブレットPCを一人一台購入。
  • 授業はもちろん、その他の活動で活用。
  • 調べる、考える、発信する(書く、意見交換、プレゼンテーション)の取組に活用。


タブレットPC(Surface Go)

 ■ 多彩な課題解決学習(PBL)
  • 総合的な学習(探究)の時間では、さまざまな社会問題について、調べ、考え、意見交換し、
    発信する(書く、プレゼンテーション)訓練を徹底。
  • 日本・英語の両言語でディスカッション、プレゼンテーションする力を養います。
  • 企業と連携して、社会的な課題について考える取組。
  • 高校GLの探究学習では、アントレプレナーシップ(起業家精神)を学ぶ取組。将来、起業により社会的課題の解決することができる力を養う。
 ■ 想定される進路
  • 国際系学部を中心とした有名私立大学  (例:早慶上智ICU関関同立 等)
    ※英検準1級以上の英語力とPBLで鍛えられた課題発見・課題解決能力を生かしてのAO入試での大学進学を支援。
    ※指定校推薦枠のうち、一部の国際系の学部については、GLが優先される。
  • 海外大学
  • 併設大(神戸松蔭女子学院大学)の文学部英語学科英語プロフェッショナル専攻
 ■各ストリーム・コースのポリシー紹介