12月25日のクリスマスを前にして、19日(木)にクリスマスの燭火礼拝をとりおこないました。
中学1年生から高校3年生まで、全校生徒が講堂に集まり、それぞれがキャンドルを手にもっての燭火礼拝の形で行いました。礼拝のお話には、日本キリスト教団・芦屋西教会の 若林一義 牧師においでいただき、聖書に書かれているクリスマス(イエスの誕生の物語)について、お話していただきました。 また、礼拝中の献金は、能登南東地震被災者支援にお捧げしました。
クリスマス燭火礼拝の後、レオノラ・チャペルにて、自由参加の「クリスマス祝会」が行われました。バイオリン・アンサンブル同好会やハンドベル部の演奏に加えて、美術科の宮崎先生の「宮崎ワールド」も披露されました。その他、総合司会は放送部の皆さん、オルガンの奏楽は、オルガンレッスン生ががんばってくれました。最後には、プレゼントも配られて、クリスマスを皆でお祝いし、楽しいひと時を過ごすことができました。