2022年12月22日(木)、中学2年生DS・GS生徒対象(希望者)にアフリカツメガエルの解剖を行いました。
理科で習った体の器官を一つ一つ確認しながら学習しました。 誰も怖がることなくアフリカツメガエルを触り、教科書にはない体のつくりまでしっかりと知ることができました。
~生徒の感想から~
「一番印象に残っているのは神経です。神経を取り外すまで、ずっと足がぴくぴくと動いていました。他の生き物も解剖してみたい。」
「消化管を見て、食べ物が消化される一連の過程が分かった。」
「心臓を体から取り外しても、ずっと拍動していたのがすごかった。」
「水晶体を取り出すと、ものすごくきれいだった。」
「カエルの体は小さいけど、その小さい体の中にもたくさんの臓器があってすごいなと思いました。」
解剖実験を中学1年生の時から楽しみにしていた生徒もいました。
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今回は「命をいただいての授業」でした。
実験のようす・感想から、みなさんの学びにつながったのが良く分かり、心から嬉しく思います。