本校教諭、世界的教育賞「Global Teacher Prize」TOP50に選出!

「教育界のノーベル賞」と称されるGlobal Teacher Prizeにおいて、中学GS・高校GL主任の篠原弘樹教諭が、2026年度のTOP50に選出されました。
Global Teacher Prizeは、教育界における革新と社会的インパクトを評価する世界的な賞で、教育界のノーベル賞とも呼ばれています。今回、世界139ヶ国、5,000人以上の応募者の中からTOP50に選出されました。
今回のTOP50選出後、2026年1月にトップ10が決定し、最終選考と表彰式は、2月にドバイで開催される国際会議「World Governments Summit(世界政府サミット)」の場で行われる予定です。

篠原教諭コメント

「新コース設立から6年目、悩みながらもいろいろとチームで取り組んできた結果の受賞だと思っています。松蔭中学GS・高校GLの学びが世界的にも評価されたと思い、非常にうれしく感じています。今後も世界とつながり、学びを社会に還元する形を実践していきたいと思います。」

ファイナリスト紹介ページ
https://globalteacherprize.org/pages/2026-finalists-globalteacherprize

篠原弘樹紹介ページ
https://globalteacherprize.org/news/global-teacher-prize-finalists/2026-finalists-global-teacher-prize/2141/2141-Hiroki-Shinohara

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