「学びの興味を育てる取り組み」として、10月19日、2学期中間考査の最終日の午後を利用して、神戸地方裁判所に希望者10名で裁判を傍聴してきました。1学期に18名で傍聴を行った、第2弾の取り組みとなります。
入り口で危険物の持ち物検査を行い裁判所に入りました。事前に大法廷を見学させていただき、広報の方に説明していただきました。その後、少し緊張しながら、実際の法廷に入り傍聴ました。閉廷後、その裁判を担当された女性裁判長と質疑応答する時間を設けていただきました。生徒は素朴な疑問を質問し、丁寧にお答えいただきました。
学校の授業では学べない、独特の現場の雰囲気を肌で感じることができ、大変貴重な経験となりました。