私立(公募推薦入試)・一般入試 H.Sさん 外国語学部英米語学科
<進学先について>
①大学で学ぶこと:高度な英語とプラスαの専門的な知識を学びます。
②この学部を選んだポイント:この学部にあるIESというクラスに入ると、より高度な英語を学ぶことができ、留学を成功させる近道になるからです。
③この大学を選んだポイント:留学のバリエーションが豊富で選択肢が増えると思ったからです。それと自分の力がどこまで通用するのか知りたかったからです。
<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:将来の自分を思い描き、どちらの選択が合っているのかよく考えて欲しいです。今はまだわかるわけないよと思っても、です。後の自分が苦しむことになると思います。
②科目選択のポイント:受験の選択肢を狭めないようにすることが大切です。何度か音楽や美術を取ればよかったと思いました。実際には公募ではダメだったという想定外のことが起こりその時古典を取っておいたおかげで、一般まで粘ることもできたし長い間少しづつ積み上げたものが力になり、それらを全力で受験にぶつけることができました。
③入試について:一般入試の前期で受験しました。使用した科目は英語と国語です。赤本は7年分の公募、一般、他の学部など、全てを3周しました。後半の勉強は10時間以上はしていました。周りはすでに受験が終了し、私も指定校やスポーツ推薦で行ったらよかったなと少し悔やんだこともありました。受かる保証もないし公募では落ちてしまったため不安でいっぱいでした。ですがたくさんの人に支えてもらい優しさにも多く触れられ、それらに気づくこともできた貴重な期間でした。あとは受験の前日に、ネクステや単語帳の最初のページに色々な人からメッセージを書いてもらうといいです。私がそのネクステに背中を押されたように、きっとあなたの力にもなります。
<松蔭生に一言!>
受験の結果がどうであれ、努力して積み上げたもの、悔しかった経験、使ってぼろぼろになった参考書は、消えませんし、全て無駄にはなりません。部活でも勉強でもなんでもいいので努力してください。今はスポーツ推薦もあります。努力をしてたくさんの経験をした人が1番強くて素晴らしいと私は思ってます。それと、学校がとても遠くなければ学校の図書館や自習室、202教室、先生方を必ず最大限有効活用し、最後まで粘ってください。私はそのおかげで合格したともいえます。頑張ってください。応援しています。!
私立 公募推薦入試 O.Sさん 看護学部看護学科
<進学先について>
①大学で学ぶこと: 「自立心・対話力・創造性」をモットーに座学・実習を行い、看護においての技術・実践力・表現力を学びます。
②この学部を選んだポイント:看護師の母への憧れとこどもに関わる仕事に就きたい気持ちが合わさって闘病してるこどもの生活を支える小児看護に携わりたいと思ったからです。
③この大学を選んだポイント:この学校独自の授業と実習先に魅力を感じたからです。
<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント
②科目選択のポイント:保育と看護で迷っていたため、文系を選び、選択科目で生物を履修しました。化学を履修しないと受験できない学校もありましたが、ほとんどの学校が化学か生物どちらかを履修すれば受験できたため、看護の道が少しでも考えているのであれば化学・生物どちらかを取る事がポイントかなと思います。
③入試について:公募推薦入試で受験しました。ワークを暗記するくらいやり込むことと、ここ数年の過去問を解いて自分の苦手なところと傾向を掴むことが合格への近道かなって思います。本番は、時計がない学校が多かったので、時計を必ず持っていくことと、周りの圧に流されず、自分のペースで落ち着いて解けば、きっと大丈夫です!
<松蔭生に一言!>
たくさんオープンキャンパスに参加し、どの学校が自分に合っているのかを見極め、後悔しない選択をしてください。そして受験期は、偏差値や合格判定が上がらなくて不安になったり絶望したりすることもあるかもしれませんが、その大学に自分は行くんだという強い意志を胸に頑張ってください!気持ちだけでもやる気や結果は変わってきます。皆さんの受験が上手くいくよう陰ながら応援しています!
私立 指定校推薦入試 K.Mさん 看護学部看護学科
<進学先について>
①大学で学ぶこと:看護師に必要な専門的な知識 、患者さんとの接し方 など
②この学部を選んだポイント: 看護師になって患者さんと、コミュニケーションを取り治療のサポートをしたいと考えたため。
③この大学を選んだポイント: 他の大学にはあまりない「タッチング」を学べる時間がある。患者さんに触れるということは看護で必ず必要であるため、少しでも心地よく過ごしてもらえる技術を身に付けたいと考えたため。
<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:迷っていたため、変更可能な理系を選択しました。
②科目選択のポイント: 家庭や勉強時間、大学に必要な科目、取りたい科目を親や先生と相談して決定した。
③入試について:指定校に限らず、その大学がどのような学生を探しているかを知る。面接はポイントだけインプット。一言一句暗記していかない。予想していない質問が来ても落ち着いて笑顔でハキハキと答える。
<松蔭生に一言!>
自分の得意を見つけ、希望の進路でどのように役立たせられるかを考えてみてください。
希望している姿に一歩でも近づけますように。
T.Nさん 理学部生命理学科
<進学先について>
①大学で学ぶこと:生物の「生きている」姿を理解するための考え方や知識を学びます。
②この学部を選んだポイント:基礎からしっかりと学ぶ課程があり、指導の行き届く少人数制なため、じっくりと学びを深められるところに魅力を感じたからです。
③この大学を選んだポイント:国際交流が盛んで、リーダーシップを身につけるためのプロジェクトもあり、さまざまな経験ができるからです。
<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:得意な教科が数学や理科などの理系の分野だったため理系を選択しました。
②科目選択のポイント:将来の選択肢を増やすためにも、慎重に選ぶことが大切です。自分が学びたいことや将来なりたい職業で必要な科目を選ぶと、やる気を持ってその教科の勉強に取り組むことができます。
③入試について:指定校推薦入試で受験しました。推薦を貰えなかった時のことも視野に入れて、実力をつけながら一般入試のための準備もしていました。
〈松蔭生に一言!〉
自分のやりたいことができる大学の特徴をしっかりと調べること。一つの視点にこだわらずにあらゆるオープンキャンパスに実際に行って、大学の雰囲気を知ること。この二つが特に重要です。皆さんがそれぞれ望む進路に進めるよう、応援しています!
N.Yさん 国際学部グローバル・スタディーズ学科
<進学先について>
①大学で学ぶこと:言語はもちろん、政治や経済、文化、歴史、など世界を取り巻く課題について幅広く学びます。
②この学部を選んだポイント:高校での環境啓発活動を経て国際問題に興味を持ちこの学部ではより深く学べると思ったからです。
③この大学を選んだポイント:オープンキャンパスに参加した際、大学の雰囲気に自分が合っていると感じた事と、少人数制の学部で手厚いサポートをしていただけると感じたからです。
<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:学びたいことが英語だったため、文系にしました。
②科目選択のポイント:受験に必須な科目を必ず選択し、選択肢を狭めないようにしました。
③入試について:指定校推薦で受験しました。英語での1分間スピーチが課題だったので、英作文の添削や質疑応答を英語の先生にアドバイスを頂きながら、課題を進めました。
<松蔭生に一言>
自分がこうしたい、こうなりたいと思い、夢に向かって頑張れる学校を焦らず見つけてください。周りに流されることなく、けれど1人で煮詰まってしまった時は、迷わず松蔭の先生方に相談してみてください。受験直前、日々の課題と受験勉強で心が折れそうになった時には、試験当日自分はここまでやったんだと自信を持って望んでいる自分を想像して頑張ってください。応援しています。
S.Yさん 文学部社会学科 進学先について
<進学先について>
①大学で学ぶこと:社会学です。
②この学部を選んだポイント:幅広く学べ、その中から興味のある分野を見つけることができ将来のために自分の視野を広げられると思ったからです。
③この大学を選んだポイント:少人数教育が基本であり、キャリアサポートが手厚いことに魅力を感じたからです。
<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:理系全般が苦手だったので、文系を選びました。受験に必要な科目が文系だったため文系を選択しました。
②科目選択のポイント:受験に必要な科目は絶対ですが、その他は自分の得意な科目を選択して評定平均をあげるというのもいいと思います。
③入試について:指定校推薦入試で受験しました。大学の入試では面接があり、何が聞かれるか分からないので、想定される質問に答えを準備して臨みました。
<松蔭生に一言>
受験が近づいてくると焦りや不安がでてくるかもしれませんが、自分の行きたい大学を見つけて後悔のない選択をしてほしいと思います。自分のやりたいこと、将来のために頑張って欲しいです。陰ながら応援しています。
M.Mさん 社会学部社会学科
<進学先について>
①大学で学ぶこと:フィールドワークや社会調査などを通して、社会学を深く学んでいきます。
②この学部を選んだポイント:幅広く学ぶことができる社会学部に魅力を感じたので選びました。
③この大学を選んだポイント:生徒数が多いことと家から通いやすいというのが、ポイントとなりました。
<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:受験のことを考えた時に文系の方がいいと考えていたので、理系という選択肢は私の中で全くありませんでした。
②科目選択のポイント:大学の学びに繋がるよう選択しました。
③入試について:指定校推薦入試で受験をしました。高校一年生から日々の授業や定期考査に真剣に取りくむことを意識していました。
<松蔭生に一言>一つ一つの授業をしっかり聞くことで、自分の興味関心や大学で学びたいことが浮かび上がってくると思います。授業だけでなく、友達と話したり課外活動に励んでいるうちに「本当の自分」に出会えます。自分に正直になって進路選択をして欲しいです。応援しています。
K.Yさん 政策創造学部 政策学科
<進学先について>
①大学で学ぶこと:多様な視点から現代社会の諸問題について考える学びをしています。
②この学部を選んだポイント:将来、環境問題に関与した商品開発をしたいと考えた為、SDGsに力を入れているこの学部がいいと思ったからです。
③この大学を選んだポイント:文理融合の大学なので、多様な知識と価値観に触れられると考えたからです。
<進路選択について>①文系or理系の選択のポイント:文系が得意だった為、文系を選択しました
②科目選択のポイント:楽だからという理由で科目を選択するのではなく、自分に本当に必要な科目を選択するべきだと思います。
③入試について:指定校推薦で受験しました。入学後も周りのレベルについていけるように、模試の解き直しをしたりしてました。
<松蔭生に一言>
まずは、自分がどういう人間になりたいのか、その為には何をしないといけないのか、よく考え理解してください。そして何より大事なのは他者ではなく、自分の意思で選択するということです。皆さんの様々な面での努力が実ることを陰ながら応援しています。
私立 松蔭特薦入試 T.Mさん 教育学部 教育学科 幼児教育専修
<進学先について>
①大学で学ぶこと:幅広いフィールドで活躍できる子どもの専門家をめざす。
②この学部を選んだポイント:小さい頃からの憧れている職業に就くため。
③この大学を選んだポイント:大学の雰囲気が良いのと就職率が高いため。
<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:自分の好きな教科が理系だったのと理系の方がたくさんの資格がとれるため。
②科目選択のポイント:楽を求めるより受験科目に必要な科目を選択して下さい。
③入試について:松蔭女子学院大学の内部試験を受けました。科目は数学と英語です。夏休みや長期休暇の時などに過去問をひたすら解いて、傾向や時間配分等を考えると良いと思います。
<松蔭生に一言>
自分がどういう仕事に就きたいか、どの大学で学びたいか、どの試験を受けるのかを考えるのが 大事です。勉強を後回しにするのではなく先に先に行動すると不安がなくなります。周りに 流されず自分らしく学びたい事をしっかり学んで下さい。自分を信じて頑張って下さい。応援しています!!