2023年度 イースター礼拝

4月27日(木)、今年度のイースター礼拝が行われました。

キリストの復活を祝うイースターは、キリスト教においてもっとも重要な行事です。 祭壇の横の、サクラの絵が描かれたPascal Candle(復活のロウソク)は、復活した世の光であるイエス・キリストを象徴しています。

『ルカによる福音書24章13~35節』が朗読された後、大阪女学院中学校・高等学校の宮岡信行先生にイースターのお話をしていただきました。

宮岡先生は聖書を用いて「いま目の前にいなくても、自分のことを何よりも大切に思っている誰かがいる。そんな神の愛を知ったとき、うつむいて暗い顔をしていた二人が顔を上げ、過去を向くのではなく、未来へとくるりと向きを変え、人生の残酷さと向き合って出発しました。ここから彼らの心は燃え続けたのです。」とお話して下さいました。

私たちも、クレオパのように神様の「愛」と与えられる「希望」に気付き、信じて力強く進んでいけたらいいなと思います。

礼拝後には、チョコエッグを頂きました。生徒たちもニッコリ♪

関連記事

  1. 百人一首大会

  2. 中学2年国内英語研修

  3. 高1LS 学びの興味を育てる放課後プログラム「冬の星空観察合宿」

  4. 神戸松蔭女子学院大学オープンキャンパス〈レポート〉

  5. 2023年度 中学1年 DS 夏のキャンプ 

  6. 関西国際学園との共同開催による教育講演会(脳科学者 茂木健一郎先生ご講…