高校3年 総合講演会

中学1年生から続けてきた、総合的な探究の時間。2022年度高校3年の学年は、これまでに、マナー・いのち・平和・震災・生き方、などをテーマに多くの方々の話を聴かせていただきました。

高校最後の年となった今年も、できる限りの方をお招きし、講演を通して現在の日本社会にある問題を認識し考えてもらいました。ここでは10月、11月に行われた講演会をご紹介します。

10月24日(月)上村直美さん(阪神間のダウン症親子サークル「チェリッシュ」代表)

新型出生前診断が容易にできるようになり、胎児に障がいがあることが分かれば90%以上の人が中絶を選択する世の中になっています。そんな中で障がいをもつ子やその家族の方はどのような思いなのかを話していただきました。「生きる価値とは何か」「インクルーシブな社会の実現が大切」などの上村さんのメッセージは、生徒達の心に強く、重く響いていたようです。

11月7日(月)島田北斗さん(一般財団法人あしなが育英会・関西エリア担当)

希望の大学に進学するために懸命に勉強してきた高校3年生。でも、大学進学は「当たり前」のことではありません。病気などで親を亡くした遺児が、奨学金をうけて大学に進学している現実を、実際の奨学生の人達の話も交えながらお話してくださいました。最後の島田さんの「遺児のことだけでなく、社会の色々な問題に目を背けずに見る人になって欲しい」という言葉まで、生徒達は熱心に聴いていました。

これらの講演、そしてこれまでの講演を踏まえて、高校3年生は最後に「自分が考えたこと」を文章にまとめます。

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