オーストラリア・パースで学ぶ、13日間の海外研修
2026年7月27日から8月8日まで、オーストラリア・パースにて「2026 St. James’ Exchange」を実施しました。St. James’ Anglican Schoolでの授業や現地生徒との交流をはじめ、ホームステイ、小学校と大学訪問・日本文化の紹介、オーストラリアの歴史・文化に触れる施設見学など、さまざまな体験を通して学びを深めました。生徒たちは、普段とは異なる環境の中で多くの人と出会い、新しい文化や価値観に触れることで、一人ひとり大きく成長することができました。
7月27日(月)「いよいよ海外研修がスタート!」
いよいよ海外研修がスタートしました。関西国際空港に集合し、校長先生や先生方、保護者の皆さまに見送られながら出発式を行いました。期待と少しの緊張を胸にオーストラリア・パースへ出発です!



7月28日(火)「パースに到着!いよいよホストファミリーとの生活へ」
早朝にシンガポールを経由し、長い空の旅を終えて無事にパースへ到着しました。St. James’ Anglican Schoolではホストファミリーとの対面を果たし、自己紹介をしてそれぞれの家庭へ。いよいよ現地での交流と学びが始まります!



7月29日(水)「Buddiesと初対面!日本文化を紹介」
St. James’ Anglican Schoolでの研修がスタートしました。オリエンテーションの後、現地のBuddiesと初対面。私たちは、日本の季節行事や伝統的な衣服、食べ物、日本独自の迷信などを紹介するプレゼンテーションを行いました。これまでの準備と練習の成果を発揮して、日本文化の魅力を伝えることができました。



7月30日(木)「日本語の授業とANZAC biscuits作り」
St. James’ Anglican Schoolでの2日目は、現地の小学2年生の日本語の授業に参加しました。午後は、第一次世界大戦に由来するオーストラリアの伝統的なお菓子「ANZAC biscuits」作りにも挑戦。日本とは異なる文化や歴史に触れながら、楽しく学びました。



7月31日(金)「Buddiesとの交流を深めた最終日」
St. James’ Anglican Schoolでの最終日は、チャペルでの礼拝からスタートしました。その後、数学や理科、体育、ダンス、ドラマ、美術など、Buddiesと一緒にさまざまな授業を体験。ランチや体育祭の練習を通して交流を深め、充実した3日間を締めくくりました。



8月1日(土)「ロットネスト島で自然とクウォッカに出会う」
この日はフェリーでロットネスト島を訪れました。自転車やバスで島内を巡り、愛らしいクウォッカや美しい海辺の風景など、オーストラリアならではの豊かな自然を満喫しました。心地よい風を感じながら、仲間と楽しいひとときを過ごしました。



8月2日(日)「ホストファミリーと過ごす日曜日」
パースで迎えた初めての日曜日。生徒たちはそれぞれホストファミリーと一日を過ごし、現地の生活や文化を体験しました。引率教員は公共交通機関を利用して、今週訪問するYuluma Elementary School、Curtin University、Kings Park、西オーストラリア州立博物館を下見。これからの研修に向けて準備を整えました。



8月3日(月)「ホームステイを終え、パース市街地で新たな研修へ」
約1週間のホームステイを終え、ホストファミリーとの別れを惜しみながら、次の研修へ出発しました。パース市街地では街を散策し、Perth Mint(パース造幣局)を見学。西オーストラリアのゴールドラッシュの歴史や、実際の金塊・コインなどを間近に見学し、貴重な学びの機会となりました。夕食は日本人経営の店でスープカレーを味わい、皆で楽しい時間を過ごしました。



8月4日(火)「ユルマ小学校で日本文化を紹介!」
この日はYuluma Elementary Schoolを訪問し、現地の小学生に日本文化を紹介するプレゼンテーションを行いました。けん玉や駒回し、じゃんけん列車、だるまさんが転んだなどの体験も交え、会場は大いに盛り上がりました。さらに、Aboriginal Storytellingや現地の小学6年生との交流を通して、オーストラリアの文化や学びにも触れる貴重な一日となりました。



8月5日(水)「大学生との交流から学ぶオーストラリア」
この日はCurtin Universityを訪問し、日本語クラブの大学生にキャンパスを案内してもらいました。大学生へのプレゼンテーションでは、これまでの経験を生かして堂々と発表し、活発な質問にも応えました。さらに、オーストラリアやアボリジニの文化についての講義を受け、夕方にはSouth Perth Foreshoreで大学生と手作りハンバーガーを楽しむなど、学びと交流が詰まった一日となりました。



8月6日(木)「歴史と文化に触れ、平和について考える一日」
研修最終日は、Kings ParkとBotanical Gardenを訪れた後、WA MuseumとWA Art Galleryを自由見学しました。美しい自然やパースの街並みを楽しむ一方、戦争の記憶が刻まれた記念碑にも触れ、平和について考える貴重な機会となりました。博物館や美術館では、オーストラリアの歴史・文化や芸術作品を通して、多様な学びを深めました。充実した研修を振り返りながら、仲間と最後の夕食を楽しみました。



8月7日(金)「パースに別れを告げ、帰国の途へ」
いよいよ研修を終え、帰国の日を迎えました。荷物の最終確認を済ませ、皆で協力しながらパース空港へ移動。お世話になったスタッフの方々に感謝を伝え、パースを後にしました。シンガポールを経由し、関西国際空港へ向けて出発。たくさんの思い出と学びを胸に、帰国の途につきました。



8月8日(土)「無事に帰国!充実した研修を終えて」
長い旅を終え、午前8時45分、予定通り関西国際空港に到着しました。空港では校長先生や先生方、保護者の皆さまが温かく出迎えてくださり、生徒たちもほっとした表情を見せていました。最後に先生方からのメッセージを聴き、と祈りの時を持って、13日間にわたる2026 St. James’ Exchangeの全日程を無事に終えることができました。



「たくさんの出会いと学びを胸に」
13日間の研修を通して、生徒たちは英語によるコミュニケーションだけでなく、異なる文化や生活習慣、歴史、価値観に直接触れることができました。St. James’ Anglican Schoolの生徒たちとの交流、ホストファミリーとの生活、小学生や大学生への日本文化の紹介、さまざまな施設での見学や体験など、一つひとつの経験が、生徒たちにとってかけがえのない学びとなりました。今回の研修で得た経験や出会いをこれからの学校生活に生かし、それぞれの未来へつなげていってくれることを願っています。最後になりましたが、今回の研修にご協力くださったSt. James’ Anglican School、ホストファミリー、現地で交流してくださった皆さま、そして生徒たちを温かく送り出し、支えてくださった保護者の皆さまに、心より感謝申し上げます。





