「クリスマスの集い」が行われました。

 12月13日(土)の10:00から、松蔭中高の講堂にて、受験希望者対象の「クリスマスの集い」が行われました。第一部は、キリスト教の礼拝を参加者のみなさんとともにお守りしました。ハンドベルクワイヤーの演奏も行われ、お話は、明石政マリアマグダレン教会の牧師である、林 和宏先生にクリスマスにちなんだ、“神様からの贈り物”についてのお話をしていただきました。

 第2部では、演劇部の舞台「くるみ割人形」の劇がすすめられていく中、ハンドベル部やフォークソング部の演奏も劇に取り入れ、心温まるクリスマスの劇が上演されました。

 エンディングには、毎年恒例のサンタさん(校長先生?)が登場し、会場の皆さんに松蔭グッズのクリスマスプレゼントが配られました。また、講堂外では、松蔭の生徒たちがこの時期におこなっている、「ピースツリー」(平和の祈り)を来場者のみなさんにも葉っぱのカードに書いてもらって、木に貼り付けてもらいました。また、松蔭生も取り組んだ、「ヒロシマ・核廃絶の署名運動」もボランティアの学生によって同時に行われました。

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