4月27日(火)、今年度のイースター礼拝が行われました。
キリストの復活を祝う、イースターはキリスト教においてもっとも重要な行事。
コロナ禍ですが、中学と高校に分けて、
かつ座席をあけるなどの感染対策をしながら実施しました。
祭壇の横には、オリーブの絵が描かれた大きなPascal Candle(復活のロウソク)がたてられ、
説教者として、日本キリスト教団神戸東部教会の古澤啓太牧師をお招きしました。
古澤牧師は、キリストの復活のお話を通して、
「しくじっても、失敗しても、神様は新しい道を示し、
それに気づくきっかけをたくさんお与えになっている。
みなさんが神様の祝福を受けていると感じながら生きて欲しい」
とメッセージをおくってくださいました。
お話を心にとめ、生徒のみなさんが、このコロナ禍でも
前向きに、明るく学校生活を過ごしてもらえたら嬉しいですね。