※このページの内容は2026年高校入学生向けのものです。
※LSコースは、女子のみのコースです。

「英語力」と「国語力」の育成

課題解決学習(PBL)の充実

 ■ 英語力 は 高校で「CEFR B1レベル(英検2級)」
  • 具体的な目標は、 高校でCEFR B1レベル(英検2級)
  • 英語4技能5領域に取り組む。週1回の「ICT English」の授業を設定し、実際に英語を使用することで、スピーキング、リスニングの力を育てます。
iPadでのOnline英会話
 ■ 国語力
  • 目標は、小論文、志望理由書、プレゼンで論理的に自分の考えを発信できるようになること。
  • 「言語探究」の授業にて、日本語で、「読む」「考える」「書く」「伝える」力を養う探究学習に取り組む。
 ■ 多彩な体験プログラム・課題解決学習 (PBL)
  • 宗教部ボランティア・宗教部プログラムや、総合的な学習(探究)の時間における多彩な体験プログラムに取り組むことが出来る。
  • Blue Earth Projectで蓄積されたノウハウを発展させ、各授業・総合的な学習(探究)の時間に課題解決学習(PBL)に取り組む。
  • アントレプレナーシップ(起業家精神)を育てる取組も行います。
  • 高2修学旅行はシンガポール。
    ※所属ストリーム・コースにかかわらず希望者が参加できるニュージーランド・韓国の姉妹校との交流プログラムにも参加可能です。
高校2年生 シンガポール修学旅行
韓国 姉妹校訪問
ニュージーランド 姉妹校訪問
 ■ 一人一台ICTデバイスを活用
  • LSの生徒は、iPadを一人一台入学時に購入。
  • ICT Englishや調べ学習・グループ学習・プレゼンテーションなど、授業やその他の活動で活用。

 ■ 高校LSに「特進クラス」を設置
  • 高校LSでは、特進クラスを1クラス設置。(毎年クラス替えを行います。)
  • 一般入試を含めた様々な入試で難関私立大学・国公立大学に合格する力を育てます。
  • 特進クラスは、高校1年生では土曜4校時、高校2年生・3年生はさらに月曜7校時の実力養成講座が必修。
 ■ アジアの言語や文化を学ぶ
  • 高校LSでは、中国・韓国等アジア系の言語と文化について学ぶ講座(選択授業)を、設定(特進クラスを除く)。
  • アジア圏の言語・文化に親しみ、英語圏だけでなく多様な文化を理解することができる。
  • 政治・経済等の分野における、アジアの比重が今後高まると言われており、アジア圏の言語・文化に対する生徒達の関心も、近年、非常に高くなっています。
 ■ 多様な進路の選択肢
  • 一般入試、総合型選抜(AO入試等)を活用しての、難関私立大学・国公立大学への進学
  • 総合型選抜(AO入試)では、英語力・国語力・課題解決学習で身につけた総合的な力と、大学での学びに対する具体的な目標意識をアピールできるよう、きめ細かい指導を行います。
  • 豊富な指定校推薦枠を活用できる。指定校推薦枠は、約100校(大学・短大)、約500名分の推薦枠。
  • 併設大(神戸松蔭大学)への進学を保証。

 

 ■ 各コースのポリシー紹介