このページの内容は2024年高校入学生向けのものです。
- 具体的な目標は、高校でCEFR B2レベル(英検準1級、TOEFL iBT80)以上。
- ICT English(Online英会話)の授業を月~土の毎日設定。英語4技能の取組を毎日継続することで、英語を話すことへの抵抗感をなくします。
- ICT機器を活用することで、一人一人が話す・聴く時間をしっかりと確保。また、ICT機器活用により、一人一人の英語力に応じた課題設定が可能に。
- 月曜~金曜は7校時まで授業。土曜は、高校GLは3校時まで。授業時数を多くすることで、ICT Englishに取り組む時間を確保。
- インターナショナルスクール と 通常の中学校・高等学校の、良い部分を融合。
- 英語と日本語の両方で、自分の考えをアウトプットできるようになる。
- 高校GLでは、英語指導、AO入試指導に実績のある予備校「AICエデュケーション」との連携授業を設定。TOEFL iBT対策指導を実施。また、AO入試対策(志望理由書、小論文、面接対策等)を本校教員と連携して行う。
- 高校1年生で実際に海外を訪問する研修を実施。
- 海外を訪問する研修では、単なる英語研修だけでなく、現地での体験プログラムにも参加し世界の現実を知り、その中で自分はどのように社会貢献していくか、を考えるきっかけを提供。
- グローバル研修プログラムの予定(高校GL生徒全員参加プログラム)
高校1年生 カナダ研修(約4週間)
高校2年生 生徒企画の修学旅行
※上記の他、所属ストリーム・コースにかかわらず希望者が参加できるニュージーランド・韓国の姉妹校との交流プログラムにも参加可能です。
- GLの生徒は、入学時にタブレットPCを一人一台購入。
- 授業はもちろん、その他の活動で活用。
- 調べる、考える、発信する(書く、意見交換、プレゼンテーション)の取組に活用。
タブレットPC(Surface Go)
- 総合的な学習(探究)の時間では、さまざまな社会問題について、調べ、考え、意見交換し、発信する(書く、プレゼンテーション)訓練を徹底。
- 日本・英語の両言語でディスカッション、プレゼンテーションする力を養います。
- 企業と連携して、社会的な課題について考える取組。
- 探究学習では、アントレプレナーシップ(起業家精神)を学ぶ取組。将来、起業により社会的課題の解決することができる力を養う。
- 国際系学部を中心とした有名私立大学 (例:早慶上智ICU関関同立 等)
※英検準1級以上の英語力とPBLで鍛えられた課題発見・課題解決能力を生かしてのAO入試での大学進学を支援。
※指定校推薦枠のうち、一部の国際系の学部については、GLが優先される。
- 海外大学
- 神戸松蔭女子学院大学(併設大学) ※条件(英検2級)あり。