<進学先について>
①大学で学ぶこと:子どもを理解するための知識を深め、子どもたちが成長の主体となるための教育について学びます。
②この学部を選んだポイント:小学生の頃から幼稚園教諭になりたいと思っていたからです。
③この大学を選んだポイント:自分の学びたいことが学べると同時に、自分の人間性も高めることができると思ったからです。

<進路選択について>
①文系or理系の選択ポイント:学びたいことが文系だったので、文系を選択しました。
②科目選択:志望校の一般入試に必要な科目など、受験に必要な可能性が少しでもある科目は選択しておく方が良いと思います。
③入試について:総合型選抜で受験しました。試験内容は志望理由書に加え、1次試験は英語と小論文、2次試験は面接とプレゼンでした。志望理由を書くために、大学のホームページなどを隅々まで見て大学研究をしました。そして、1次試験の勉強は過去問を解いたり、自分の試験にあった問題集を解いたりしていました。合格が分かるまでは、一般試験も視野に入れながら勉強を続けていました。

<松蔭生に一言!>
受験は辛いことも沢山あると思います。しかし、努力した事は必ず自分の為になっています。自分を信じて最後まで諦めず頑張ってください。応援しています。

<進学先について>
①大学で学ぶこと:経営学や経済学、英語のスキルなど幅広く学びます。
②この学部を選んだポイント:他の学部では体験できない商品開発やフィールドワークの多さに惹かれました。
③この大学を選んだポイント:高校2年生の時に始めたNPO法人で商品開発を経験し、興味を持ったからです。

<進路選択について>
①文系or理系の選択ポイント:高校1年生の時は国語教師を目指していたため、文系を選びました。
②科目選択:私はどの入試方法になってもいいように選択科目を取りました。テスト期間は美術などをとっても良かったのではと思いましたが、勉強した知識は大学でも役立っていくと思うので入試対策の科目を取って良かったと思います。

③入試について:公募推薦入試(個性重視型)で受験しました。1次試験で志望理由書やパーソナルヒストリー(今まで自分が頑張ってきたこと)を書きました。文章は塾の先生だけでなく、松蔭の先生方にも添削してもらいました。2次試験ではグループワークと個人面接でした。私は面接の時、敢えて対策をせずに臨みました。なぜなら覚えていたことを忘れて焦る方が怖かったからです。グループワークはどのような問題が出るか予測がつかないので、本や新聞、インターネット等で色々な知識を広げることを意識していました。

<松蔭生に一言!>
自分がどのような大学、学部、受験方法になるかは早い段階で分からないと思います。学校での勉強に加えて色々なことに興味を持ち、挑戦することが大切だと思います。また、自分の知らない学部と出会うために、様々な大学のホームページを深く読み込むことをおすすめします。まだ進路が決まっていない人も大丈夫です。私自身、進路が決まったのは高校三年生の初めの頃でした。今は目の前にあることをコツコツ取り組むことが将来への道です。応援しています!

<進学先について>
①大学で学ぶこと:海外留学や外国語、経営学の3つの視点で国際ビジネスを学んでいきます。
②この学部を選んだポイント:グローバル化が進展するこれからの社会において、ビジネスで使える高度なコミュニケーション能力と、国際経営の専門知識を取得出来るところに魅力を感じました。
③この大学を選んだポイント:ビジネスに特化した留学プログラムが充実しており、現場の経験を積みながら、国際ビジネスに対する理解を深めることが出来るからです。

<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:理系科目があまり得意ではなかったため、文系を選びました。
②科目選択のポイント:将来の職業を大まかに考え、それに必要な科目を選ぶことが大切です。
③入試について:指定校推薦入試で受験しました。日々の授業や定期テストを大切にし、真剣に取り組みました。

<松蔭生に一言!>
進路が決まるまでは不安でいっぱいだと思います。ですが、定期テストなどの大切な場面で「自分のベストを尽くす!」と意識して努力すれば、必ず結果につながります。応援しています!

<進学先について>
①大学で学ぶこと:リバビリの専門的な知識、チーム医療、医療英語など
②この学部を選んだポイント:理学療法士になり、コミュニケーションを取りながら色々な人の手助けをしたいと思ったからです。
③この大学を選んだポイント:留学がある事や、自分より高いレベルの人を見て自分にやる気を与えたいと思ったからです。

<進路選択について>
①文系or理系の選択ポイント:将来必要だと思う方や、どちらでも良い場合は自分が好きで頑張れると思う方を選択するのがよいと思います。
②科目選択:自分が将来の夢に必要な物は絶対に取っておくべきです。もし決まっていなければ親や先生に相談するか、自分が頑張れるものを選択した方が良いと思います。自分が嫌いなものを選ぶと、やる気がなくて成績も下がってしまい、最終の進路に関わってくるので慎重に選んだ方がいいと思います。
③入試について:中学生の頃は指定校は関係ないと思っていたけど、高校で進路が変わり、高2で行く大学も変わり、指定校推薦で受験することになりました。私は書類審査だけだったけど、日々授業に出席し聞くことが大切だと思い、他の入試の人と同じように真剣に取り組むことを心がけました。

<松蔭生に一言!>
 将来が決まっている人決まってない人それぞれいると思います。決まっている人はそれに向けて後悔のないように突き進み、決まっていない人は本やネット、親や先生と話し合い自分が何に興味があるのか、何になりたいのかを決めたらいいと思います。大学になってから何をしたいのか決める人もいるので、焦らず本当になりたいものを後悔のないように考えてください!少しでもこのお話が役に立ち皆さんの進路の考えの一つになれば良いなと思います。応援しています!

<進学先について>
①大学で学ぶこと:ITの基盤となる専門知識だけでなく、感性工学など人に関わるIT技術も学びます。
②この学部を選んだポイント:高校1年生の時に出会った音楽情報処理の研究をされている教授の元で学びたいと感じたからです。
③この大学を選んだポイント:オープンキャンパスなどで実際に足を運んだ時に、私の大好きな松蔭に似た雰囲気を感じたからです。

<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:学びたいことに必要だったのが理系科目だったためです。私自身、理系科目が得意だと言い切ることは出来ませんが、しっかりとやりきれると思う心があれば、松蔭の先生方がしっかりとサポートしてくださいます。
②科目選択:受験に必要な科目を、進路の手引きなどを見ながら選択しました。進路を変更したい!となった場合でも(例えば文系→理系)、大丈夫なように高2の科目選択では数ⅡBと理科2科目を選択していました。
③入試について:指定校推薦入試で受験しました。口頭試問に備えて、先生にお願いして、その大学の一般入試の問題を教えていただいていました。
<松蔭生に一言!>
高校生の早い段階から、オープンキャンパスに足を運んだり、大学のホームページで学校の詳細や研究室などを覗いてみたりすることがとても大切です。将来の夢を考えると同時に勉強も進めなければならないのは本当に大変ですが、焦らず、時間をかけて、自分と向き合ってみてください。皆さんの努力が実りますように!応援しています!

<進学先について>
①大学で学ぶこと:「英語+中国語」の言語スキルや語学留学を通じて、グローバルな視点を養い、想像力を高めAI時代に対応したデジタルコミュニケーションの知識を学びます。これらの学びを通じて、異文化理解や国際教養を基盤にしたグローバルマインド、想像性を基盤にしたイノベーティブマインド、デジタル技術に対応したデジタルマインドや分野横断的な思考力であるクロスオーバーマインドの4つのユニバーサル能力を身につけ、未来創造型の知識を深めます。
②この学部を選んだポイント:英語が得意なので、更に他の言語も習得することでキャリアに役立てたいと考えた結果、「英語+中国語」を学べる英語国際学部を選びました。
③この大学を選んだポイント:松蔭の校内オープンキャンパスでお話を伺い、この大学に興味を持ちました。その後、実際にオープンキャンパスに参加し、在学生のスピーチや学部学科の内容について聞いていくうちに、気づけば「この大学こそ私が行きたい、求めている場所だ!」と心から感じるようになり、選びました。


<進路選択について>
①文系or理系の選択ポイント:私の得意科目が英語で、これからの将来で英語をより深く学び、仕事に使いたいと思い、文系を選びました。
②科目選択:
③入試について:私の目指している大学が、公募推薦入試で英語1科目で受けられる点で、英語1科目を選択しました。

<松蔭生に一言!>
私が松蔭で学んだことはたくさんありますが、1番伝えたいことは、失敗を恐れずに1歩踏み出し何でも挑戦することが大切ということです。努力をし続けていく上で、闇にのみ込まれてしまいそうになり、苦しむこともあるかもしれません。ですが、その頑張っている姿こそが本当にカッコよく輝いています。頑張っているあなたを見守ってくれている人たちがいることを忘れないでください。あなたは1人じゃありません。だからこそ、何でも吸収し無防備になり成長してほしいです。心から応援しています。

<進学先について>
①大学で学ぶこと: 「自立心・対話力・創造性」をモットーに座学・実習を行い、看護においての技術・実践力・表現力を学びます。
②この学部を選んだポイント:看護師の母への憧れとこどもに関わる仕事に就きたい気持ちが合わさって闘病してるこどもの生活を支える小児看護に携わりたいと思ったからです。
③この大学を選んだポイント:この学校独自の授業と実習先に魅力を感じたからです。

<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント
②科目選択のポイント:保育と看護で迷っていたため、文系を選び、選択科目で生物を履修しました。化学を履修しないと受験できない学校もありましたが、ほとんどの学校が化学か生物どちらかを履修すれば受験できたため、看護の道が少しでも考えているのであれば化学・生物どちらかを取る事がポイントかなと思います。
③入試について:公募推薦入試で受験しました。ワークを暗記するくらいやり込むことと、ここ数年の過去問を解いて自分の苦手なところと傾向を掴むことが合格への近道かなって思います。本番は、時計がない学校が多かったので、時計を必ず持っていくことと、周りの圧に流されず、自分のペースで落ち着いて解けば、きっと大丈夫です!

<松蔭生に一言!>
たくさんオープンキャンパスに参加し、どの学校が自分に合っているのかを見極め、後悔しない選択をしてください。そして受験期は、偏差値や合格判定が上がらなくて不安になったり絶望したりすることもあるかもしれませんが、その大学に自分は行くんだという強い意志を胸に頑張ってください!気持ちだけでもやる気や結果は変わってきます。皆さんの受験が上手くいくよう陰ながら応援しています!

<進学先について>
①大学で学ぶこと:看護師に必要な専門的な知識 、患者さんとの接し方 など
②この学部を選んだポイント: 看護師になって患者さんと、コミュニケーションを取り治療のサポートをしたいと考えたため。
③この大学を選んだポイント: 他の大学にはあまりない「タッチング」を学べる時間がある。患者さんに触れるということは看護で必ず必要であるため、少しでも心地よく過ごしてもらえる技術を身に付けたいと考えたため。

<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:迷っていたため、変更可能な理系を選択しました。
②科目選択のポイント: 家庭や勉強時間、大学に必要な科目、取りたい科目を親や先生と相談して決定した。
③入試について:指定校に限らず、その大学がどのような学生を探しているかを知る。面接はポイントだけインプット。一言一句暗記していかない。予想していない質問が来ても落ち着いて笑顔でハキハキと答える。

<松蔭生に一言!>
自分の得意を見つけ、希望の進路でどのように役立たせられるかを考えてみてください。
希望している姿に一歩でも近づけますように。

<進学先について>
①大学で学ぶこと:言語はもちろん、政治や経済、文化、歴史、など世界を取り巻く課題について幅広く学びます。
②この学部を選んだポイント:高校での環境啓発活動を経て国際問題に興味を持ちこの学部ではより深く学べると思ったからです。
③この大学を選んだポイント:オープンキャンパスに参加した際、大学の雰囲気に自分が合っていると感じた事と、少人数制の学部で手厚いサポートをしていただけると感じたからです。

<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:学びたいことが英語だったため、文系にしました。
②科目選択のポイント:受験に必須な科目を必ず選択し、選択肢を狭めないようにしました。
③入試について:指定校推薦で受験しました。英語での1分間スピーチが課題だったので、英作文の添削や質疑応答を英語の先生にアドバイスを頂きながら、課題を進めました。

<松蔭生に一言>
自分がこうしたい、こうなりたいと思い、夢に向かって頑張れる学校を焦らず見つけてください。周りに流されることなく、けれど1人で煮詰まってしまった時は、迷わず松蔭の先生方に相談してみてください。受験直前、日々の課題と受験勉強で心が折れそうになった時には、試験当日自分はここまでやったんだと自信を持って望んでいる自分を想像して頑張ってください。応援しています。

<進学先について>
①大学で学ぶこと:社会学です。
②この学部を選んだポイント:幅広く学べ、その中から興味のある分野を見つけることができ将来のために自分の視野を広げられると思ったからです。
③この大学を選んだポイント:少人数教育が基本であり、キャリアサポートが手厚いことに魅力を感じたからです。

<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:理系全般が苦手だったので、文系を選びました。受験に必要な科目が文系だったため文系を選択しました。
②科目選択のポイント:受験に必要な科目は絶対ですが、その他は自分の得意な科目を選択して評定平均をあげるというのもいいと思います。
③入試について:指定校推薦入試で受験しました。大学の入試では面接があり、何が聞かれるか分からないので、想定される質問に答えを準備して臨みました。

<松蔭生に一言>
受験が近づいてくると焦りや不安がでてくるかもしれませんが、自分の行きたい大学を見つけて後悔のない選択をしてほしいと思います。自分のやりたいこと、将来のために頑張って欲しいです。陰ながら応援しています。

<進学先について>
①大学で学ぶこと:フィールドワークや社会調査などを通して、社会学を深く学んでいきます。
②この学部を選んだポイント:幅広く学ぶことができる社会学部に魅力を感じたので選びました。
③この大学を選んだポイント:生徒数が多いことと家から通いやすいというのが、ポイントとなりました。

<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:受験のことを考えた時に文系の方がいいと考えていたので、理系という選択肢は私の中で全くありませんでした。
②科目選択のポイント:大学の学びに繋がるよう選択しました。
③入試について:指定校推薦入試で受験をしました。高校一年生から日々の授業や定期考査に真剣に取りくむことを意識していました。

<松蔭生に一言>一つ一つの授業をしっかり聞くことで、自分の興味関心や大学で学びたいことが浮かび上がってくると思います。授業だけでなく、友達と話したり課外活動に励んでいるうちに「本当の自分」に出会えます。自分に正直になって進路選択をして欲しいです。応援しています。

<進学先について>
①大学で学ぶこと:多様な視点から現代社会の諸問題について考える学びをしています。
②この学部を選んだポイント:将来、環境問題に関与した商品開発をしたいと考えた為、SDGsに力を入れているこの学部がいいと思ったからです。
③この大学を選んだポイント:文理融合の大学なので、多様な知識と価値観に触れられると考えたからです。

<進路選択について>①文系or理系の選択のポイント:文系が得意だった為、文系を選択しました

②科目選択のポイント:楽だからという理由で科目を選択するのではなく、自分に本当に必要な科目を選択するべきだと思います。
③入試について:指定校推薦で受験しました。入学後も周りのレベルについていけるように、模試の解き直しをしたりしてました。

<松蔭生に一言>
まずは、自分がどういう人間になりたいのか、その為には何をしないといけないのか、よく考え理解してください。そして何より大事なのは他者ではなく、自分の意思で選択するということです。皆さんの様々な面での努力が実ることを陰ながら応援しています。

<進学先について>
①大学で学ぶこと:幅広いフィールドで活躍できる子どもの専門家をめざす。
②この学部を選んだポイント:小さい頃からの憧れている職業に就くため。
③この大学を選んだポイント:大学の雰囲気が良いのと就職率が高いため。

<進路選択について>
①文系or理系の選択のポイント:自分の好きな教科が理系だったのと理系の方がたくさんの資格がとれるため。
②科目選択のポイント:楽を求めるより受験科目に必要な科目を選択して下さい。
③入試について:松蔭女子学院大学の内部試験を受けました。科目は数学と英語です。夏休みや長期休暇の時などに過去問をひたすら解いて、傾向や時間配分等を考えると良いと思います。

<松蔭生に一言>
自分がどういう仕事に就きたいか、どの大学で学びたいか、どの試験を受けるのかを考えるのが 大事です。勉強を後回しにするのではなく先に先に行動すると不安がなくなります。周りに 流されず自分らしく学びたい事をしっかり学んで下さい。自分を信じて頑張って下さい。応援しています!!