2021年6月14日(月)、高校生を対象とした古典装束鑑賞会が開かれました。
松蔭では、古典の世界を実感してもらおうと、3年に一度実施されます。
舞台上では、直衣(のうし)、狩衣(かりぎぬ)の説明に加え、
束帯(そくたい)と十二単(じゅうにひとえ)の着付けの様子も鑑賞しました。
モデルは抽選で選ばれた生徒や先生。
着付けの途中で着心地を教えてくれたりしました。
最後は、全員が順に舞台に上がり、間近できらびやかな衣装をみて終わりました。
今回の体験が、今後の古典の学習に結びついてくれるといいですね。