11月10日(月)~15日(土)は2学期の宗教週間でした。そのことを覚えて、生徒の皆さんが聖書や祈りの言葉に耳を傾け、宗教活動に参加してもらえるよう、宗教部で様々な企画がたてられ実施されました。



宗教週間の企画として、10月29日(水)の5時間目に「特別礼拝」を執り行いました。今回は音楽による礼拝の形をとり、シンガーソングライター兼、音楽プロデューサーであり、日本基督教団東美教会牧師もされている陣内大蔵先生に講話にくわえて、オリジナル曲を含む歌、数曲を聞かせていただきました。また別の日には、明石市にある「にじ作業所・パン工房「なないろ」のパン販売も2日にかけて行われました。また、放課後の時間を利用してクリスマスのリースと松ぼっくりで作る、ミニツリーのワークショップも行われました。そのほか、松蔭と関係の深い神戸聖ヨハネ教会のバザーで綿菓子屋・聖ミカエル教会のバザーでは、たこ焼き屋を出店しました。これも松蔭と関係の深い広島女学院高等学校が長年実施している「核廃絶の署名運動」に協力する形で、署名用紙を全校生徒へ配布し、協力を呼びかけました。また、各クラスがレオノラチャペルで外部からお招きした先生からお話を聴く、「宗教講話」も行われました。その他、毎年、宗教週間と同時期に図書館で、廃棄予定の本のチャリティ・ブック・バザーも実施されました。








