Blue Earth Projectの高校での最終章は、渾身の啓発ステージ〜@西宮ガーデンズ・木の葉のステージ
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![絆](images/p6_02.gif)
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いよいよラストステージ本番。300時間の絆を確かめ合うように、みんなで円陣を組んだ。「がんばるぞ!」の声が冬空にこだました。
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ラストステージの幕開けは、お米ちゃんの人形を持って、女子高生らしく明るく元気にダンスで訴えました!
![未来につながるあなたの一口](images/p6_07.jpg)
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![あふれんばかりの人に向けて](images/p6_08.gif)
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ふと、前を見ると、客席は満席!!全部で300人!……立って見てくれている人も。皆さんの真剣なまなざしが本当にうれしかったです。
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無農薬で、人にも自然にもやさしいお米の良さを実感してもらえるように、炊いたばかりのエコ米もお客様に配りました。
続きは、私たちに賛同してくれた協力店舗でも今日は使ってもらってます!の一声をかけながら。
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すっかり身に付いた振りで「答えは答えはなんだろな。早く早く知りたいよう!」と言いながらのクイズタイム
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演奏の後も、しっかり思いを伝える工夫をしていました。
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演奏も、その歌詞に意味があるものを選びました。 |
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大好評の米粉ダンスもこれで最後。 |
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![活動最終章](images/p6_16.gif)
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そして、いよいよ、最後の時が来た。AKB48の卒業ソングにのって、一人、また一人とステージに上がっていき、
最後はBEP48の全員がステージに立った。
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第一部のステージのラストは、代表と副代表の挨拶。これだけ多くのメンバーを束ねて、この大きなプロジェクトを引っ張ってきた苦労がフラッシュバックする中、代表・副代表の渾身のあいさつ。
![ステージ動画はこちら](images/p6_19.jpg) |
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![第2部のステージラストは、今年の活動が終わる時でもあった。全員がステージの上で、身動き一つせずお客様に向かった。 それまでのにぎやかなステージもお客様の拍手も、すべてが冬枯れの静寂の中に吸い込まれ、あたりには張りつめた空気が満ちた。その時、ひとりの生徒が沈黙を破った。 その後、リレー方式で、次々に思いが伝えられていった。 みんなマイクなしだった。でも、これまでの活動で芽生えた、伝えたい思いの強さと、 長期にわたる活動で世の中を動かしてきた確かな手ごたえで、ひとりひとり、 みんな大きな声で力強く、静寂を打ち破って行った。 途中、「未来につながるあなたの一口!」という言葉を全員で述べた後も、言葉は次々続いた。こんな風に。 「みなさんも」「お米を食べて」「世界の人々を」「世界の飢餓を」 「地球を」「救いましょう!!」…… そして、全員、深々と例をした後、満員のお客様からいつまでもいつまでも拍手が続いた。](images/p6_20.gif) |
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生徒達は、ステージを降りるなり、
あちこちで抱きあって泣いた。
お客様の中にも涙して
くださっている方々がいた。
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![そして、Blue Earth Project2011は高校生としての活動を終えた。300時間の間、社会の中で、本当に多くの方々に出会いお世話になりました。 皆さん、ありがとうございました。](images/p6_22.jpg) |