Blue Earth Project 2010−2011 〜未来につながるあなたの一口 Rice Action〜 チャレプロBlue Earth Project
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Blue Earth Projectのイベントは、ブース・店舗協力、そしてステージ啓発で成り立っていました。港に隣接したステージでは、 冬の海風が身にしみましたが、一見難しい環境と食のつながりや米の大切さを、女子高生らしく、楽しく明るく元気に、世の中の人に訴えました。
ステージ開催で港町から発信〜@神戸ハーバーランドモザイク〜

ステージを支えた映像アナウンスチーム


時折冷たい雨が降ってきて、アナウンスチームの懸命の準備が続きました。


映像チームも真剣そのもの。

12:00、ステージSTART!



司会・脚本はもちろん、アナウンスチーム。
脚本の台紙にはコウノトリ米や地球のイラスト




まず、代表からのあいさつが港に響いた。



代表挨拶を聞く来場者。


Blue Earth Projectは、RiceActionキャンペーンで、エコ米としてコウノトリを育む米を協力店舗に使ってもらったり、会場で配布したこともあって、コウノトリの郷・豊岡市から中貝宗治・豊岡市市長が激励に来ていただき、寒風の中、1時間のステージを聞いてくださいました。さらに、激励のスピーチではコウノトリ米を使ったお菓子の差し入れまでいただきました。

*コウノトリを育む米とは:
減(無)農薬・水管理・魚道の設置などで、コウノトリの餌となるどじょうをはじめ、多様な生物が生息できるようにした水田で育てられた米。

ダンス

私達Blue Earth Projectのメンバーには様々な特技を持った者がいます。 その中で私は中高とダンス部に所属していたため6年間で身につけたダンスを活かしイベントを盛り上げるために努めました。曲はAKB48の大声ダイヤモンドと嵐のHappinessのメドレー。 AKB48は私達の活動の支援をして下さっている農林水産省のイメージキャラクターであること。 また、街頭調査を以前した際にイベントでどんな曲が流れていたら立ち止まりますか? という問いにAKB48と嵐が郡を抜いて1位だったためにこの2曲を選択しました。
劇


水・温暖化・生物・飢餓と言った4つの世界の課題と食のつながりや、米の大切さを劇やクイズで伝えました。

クイズ

今年のクイズの掛け声は、「答えは答えはなんだろな。早く早く知りたいよぅ!」
演奏

演奏したのはGreeenの「歩み」。気付けば見える明日というさびの部分がBlue Earth Projectの趣旨にあっているように思えたので。

米粉啓発も、替え歌とダンスで

「学園天国」の替え歌で、米粉の大切さを訴えました。
多くの人に支えられて

この日は、1月の企画会議でいろいろアドバイスをいただいた樫野孝人様(株式会社IMJエンタテインメント元会長・Kiss FM KOBE取締役で、『集客力の作り方』の著者)も1時間のステージを見てくださって、おほめの言葉をいただきました。さらに、梅田・西宮に向けて「自信を持つこと、照れずにやること、堂々とやること、そしてお客様の目を見ること。」と言うアドバイスもいただきました。

エコ米試食

ステージ終了後は、コウノトリ米をお客様に振る舞いました。もちろん、食器はリユース食器
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そして、ふと見ると、 はじめてのイベントステージの成功を祝福するように、 大きな美しい虹がかかっていました。