卒業生の声: 社会で活躍する卒業生

Michie Sakai
酒井 規一惠
2008年度に松蔭高校を卒業。在学中はコーラス部に所属。
卒業後は関西学院大学・社会学部に進学。
その後、株式会社 星野リゾート・マネージメントに就職。

Blue Earth Projectに参加したきっかけ、理由


『2012』という環境映画を観て、このまま環境破壊を続けてはいけないのではと将来への不安を感じたのがきっかけです。また1年前に参加していた先輩の体験談を聞き、とても興味がわき参加しました。

Blue Earth Projectで得たもの


・人との繋がり
・広い視野を持つこと
・仲間を大切にすること

就職先を決めるときや、就職試験でBlue Earth Projectの経験が活かされたこと


・環境に配慮した、社会貢献をしている会社を選びました。
・Blue Earth Projectの活動に人事の方が賛同してくださいました。

環境問題について、生活の中で意識していること


・ごみ問題(リサイクルを意識した生活)
・温暖化防止のためのエアコンの使い方
・フェアトレードの商品

今、打ちこんでいること


科学の力でなく、自然にあるもの・自然の力を生かす生活をすること。

在校生と未来の松蔭生へ メッセージ


Blue Earth Projectで繋がったご縁は今でも続いています。同期・後輩、社会人の先輩方。今、私が石垣島での仕事をしている環境もそんな出会いのひとつだと思っています。高校生だけど出来ること。高校生だから出来ること。その挑戦は、今でも自分の中で強い自信となっています。とにかく高校最後の時間を楽しんで下さい。私にとって高校時代で一番濃い3カ月がこのBlue Earth Projectで活動した時間でした。
Azumi Nakamura

中村 亜津美

2009年度に松蔭高校を卒業。卒業後は神戸松蔭女子学院大学・文学部・国文学科に進学。その後、IT企業の営業部に就職。

Blue Earth Projectに参加したきっかけ、理由


理由は2点あります。1点目は、親友が参加する!と言っていたので、私もなんとなく参加しようかなぁと思いました。2点目は、大好きな松蔭の制服を少しでも長く着たいと思ったからです。参加するまでは、BlueEarthProjectについての知識はほとんどありませんでした。本当に、“ノリ”で参加を決めました。

Blue Earth Projectで得たもの


・自分の考え、意見を持つことの重要性
・熱い気持ちがあれば、必ず分かってくれる人がいる
・何事も自分次第
たくさんありますが、上記3点がBEPを通して得たものだと思います。
部活もやっておらず、6年間、なにかに一生懸命取り組んだ経験がほとんどなかったので、頑張ることの尊さを知り、達成感を初めて感じました。そのおかげで、自分に自信が持てるようになりました。また、今まで周囲に流されて生きてきましたが、自分の軸ができたと思います。

就職先を決めるときや、就職試験でBlue Earth Projectの経験が活かされたこと


私は、社会人3年目で今の会社に転職しました。転職する際に、会社の大きさや知名度で就職先を決めるのではなく、本当に自分がしたいことを実現できる会社を選ぼうと思いました。そう思ったきっかけは、BEPであれだけ熱い気持ちを持って活動していたので、やりがいもなくなんとなく過ごすのは辞めたいという気持ちがあったからだと思います。あれから何年たっても、あの時の経験や気持ちに助けられることがたくさんあります。

環境問題について、生活の中で意識していること


本当に簡単なことですが、下記3点は意識しています。
・マイボトルを持ち歩く
・食べ残しをしない
・電気をこまめに消す
他にも、環境問題に関するニュースは自然と意識して見ている気がします。

今、打ちこんでいること


楽しいことがしたいなと思い、フラダンスの習い事をしています。いつか、インストラクターになりたいと思っています。また、打ち込んでいることではありませんが、松蔭時代の友達に会う時間は何よりも楽しいです。

Kana Godo

神門 かな

2009年度に松蔭高校を卒業。在学中はFOLKSONG部(BAND部)に所属。卒業後は関西学院大学・社会学部・社会学科に進学。その後、富士通株式会社流通ビジネス本部、情報・コンテンツ統括営業部、第三営業部に就職。現在は 枻出版社勤務。

Blue Earth Projectに参加したきっかけ、理由


参加された先輩方の話を聞く機会があり、とてもキラキラと輝いている姿に憧れ、興味を持ちました。高校最後の3ヶ月間の過ごし方には、選択肢がいくつかあって悩みましたが、「松蔭生の今しかできないことをしよう」と決心し、Blue Earth Projectに参加しました。

Blue Earth Projectで得たもの


「とりあえずやってみようという心」
活動当初は、女子高生が環境問題を啓発して、人の心を動かすことなんてできるのかと後ろ向きな気持ちがありました。しかし、店舗への協力依頼や街頭インタビューなどを行う中で、思いを持って行動すれば、人に伝わるということを身を持って知ることができました。次第に、自らテレビ局に取材依頼を出すなど、積極的に行動するようになり、自分自身の変化を感じました。この行動力は、現在、仕事でも活かされていると思います。
「人との出会いを大切にする心」
それまでの松蔭生活であまり関わりを持たなかった子と一緒に活動したことで「あの子は普段とても静かだけど、強い意志を持っている」とか「あの子はわたしと違う視点で話をしておもしろい」など、気づかされることが多くありました。Blue Earth Projectに参加していなければ、そんな発見もなく卒業することになっていたと思うと、勿体ないことだなと。
また、この活動を通してこそ得られた民間企業の方や、地方自治体の方との出会いは、わたしの人生に多くの影響を与えました。先入観を持たず、その人のことを知ろうと自分から話掛けたり、様々な立場の方との出会いの場に積極的に足を運んだりすることを大切にしています。

就職先を決めるときや、就職試験でBlue Earth Projectの経験が活かされたこと


Blue Earth Projectの経験そのものが採用に直結しました。わたしが当社の採用で受けた試験が「Challenge&Innovation採用」というもので、大学時代に成果を上げたことを5分間プレゼンテーションをするといったものでした。わたしはBlue Earth Projectの活動を大学進学後も継続したことを話しました。自分が経験したことには自信を持っていましたし、評価をされたいと思っていました。また、年上の方々にプレゼンをすることはBlue Earth Projectの活動の中で何度も経験したことだったので、この採用では自分の思いをまっすぐに伝えられると確信を持っていました。IT知識も業界知識も皆無だったわたしですが、ポテンシャルを評価いただき、期待を持って採用をしてくれた当社で頑張りたいと思い、入社を決意しました。

環境問題について、生活の中で意識していること

節水、エアコンの適度な温度設定、食べ物を残さない、といった自分が啓発していたことは、自ずと実施しています。

今、打ちこんでいること


陸前高田に遊びにいくことです。会社のボランティア研修で陸前高田に行ったのをきっかけに、地元の方と仲良くなり、定期的に遊びに行くようになりました。それが高じて、現在は、高田のある地域の盆踊りを復活させるプロジェクトに取り組んでいます。これもBlue Earth Projectで得た「人との出会いを大切にする心」から繋がったものだと感じています。

在校生と未来の松蔭生へ メッセージ


「踏み出す勇気、つながる心、変わりだす地球」 これはわたしが活動したときのBlue Earth Projectのスローガンです。進路で悩むことがあるかと思いますが、直感でも、先の不安があっても、まず、勇気を持って一歩踏み出してみる。それで見えてくるものが必ずあると思います。少なくともわたしはそうでした。「経験に貪欲」に、貴重な松蔭での日々を過ごしてください。
Maho Kitagawa
北川 真帆

2010年度に松蔭高校を卒業。在学中は茶道部に所属し、生徒会長も務めた。卒業後は関西大学・社会学部に進学。その後、三菱UFJ信託銀行㈱、資産運用相談第2課(渉外担当部署)に就職。

Blue Earth Projectに参加したきっかけ、理由


先輩に憧れたことと、もっと長く松蔭と関わり、繋がっておきたかったから。

Blue Earth Projectで得たもの


今の自分にはBlueの血が流れていると思います。

就職先を決めるときや、就職試験でBlue Earth Projectの経験が活かされたこと


就活において優位性があるからと考えてBlueを始めた訳では一切ない。けれど、Blue やメンバーと真剣に向き合って自分が伝えたいことを表現する力は勝手に身についたので、結果的に有利だった。Blue Earth Projectのことで話すネタは無限にあったので。

環境問題について、生活の中で意識していること

エコを思いやった食生活。なるべく地産地消でオーガニックものを選択し、皮もいただく。お財布と相談しながら。正しい知識があるからこそ正しい取捨選択ができる。

今、打ちこんでいること


仕事。

在校生と未来の松蔭生へ メッセージ


やるなら全力で!全力でやるこそ、価値が生まれる。
Natsumi Saito
斎藤 夏実

2011年度に松蔭高校を卒業。在学中は体操部に所属。卒業後、神戸松蔭女子学院大学・文学部・英語学科に進学。その後、フランツ株式会社、マーケティング事業部に就職。

Blue Earth Projectに参加したきっかけ、理由


松蔭生活6年の最後までみんなで過ごし、思い出作りに。と軽い気持ちでオリエンテーションに参加したのがきっかけです。オリエンテーションや合宿に参加してみて、高校最後の3ヶ月間を松蔭でしかできない体験をして過ごすことに魅力を感じてBlue Earth Projectに参加することを決めました。

Blue Earth Projectで得たもの


自分の意見を発信する意識をもつようになりました。環境問題を学ぶだけでなく、自分たちでアクションを考え、更には学校や社会を巻き込んでアクションをおこしていくことは当時の私にとって難しくもあり勇気のいることでした。そんな私たちを、先生方や関わる社会人の方たちは高校生としてではなく社会の一員として向き合って下さり、自分の意見を持って発信することの大切さや伝えることの楽しさを知りました。Blue Earth Projectの活動期間は短いものですが、とても充実した時間で、今でも本当に一歩踏み出して参加することを決めてよかったと感じます。

就職先を決めるときや、就職試験でBlue Earth Projectの経験が活かされたこと


私の年のBlue Earth Projectのテーマが「stop!食品ロス」で、この活動を通して初めて食品の問題を知り、食品業界に興味を持ちました。また、Blue Earth Projectの活動を通してたくさんの働く社会人の姿に触れることができたのは良い刺激になりました。私の場合は、高校を卒業してから大学4年間もNPO法人Blue Earth Projectの活動を継続していたこともあり、学生のうちから自分の意見を発信する場をたくさん頂いていたので就職試験の面接等にもぶれずに自分の意見を持って挑めたと思います。

環境問題について、生活の中で意識していること

食べ物を残さないこと・エアコンの温度設定など日々小さなことですが意識して行動するようにしています。

今、打ちこんでいること


今は洋菓子を販売する会社に勤務し、マーケティングの仕事をしていて、お菓子を通してお客様に幸せな時間を過ごしていただけるような商品づくりやお店作りをしています。感性の問われる難しい仕事ではありますが、愛されるブランド作りの為に日々勉強中です。

在校生と未来の松蔭生へ メッセージ


松蔭を卒業して社会人として働く現在、松蔭でのBlue Earth Project活動を振り返ってみると、自ら学外での活動を行って外の世界を知る機会がたくさんありました。校外の方のお話しを伺う機会に恵まれていました。そして様々な分野に関して知る機会があることは、可能性を広げることに繋がりました。いま、様々なことを聞いたり活動したりできる機会に恵まれているみなさんには、ご自身が今関心のあることに限らず広い視野でアンテナをはって、このBlue Earth Projectで、ご自身の夢中になれるものを見つけて松蔭生活を楽しんでほしいと思います。