『このチャレプロをする前とやり終えた後の今の私では、大きく変わったところがあります。それは自分自身に大きな自信がついたということです。さまざまな体験を通し、うまくいってうれしかったことだけでなく、挫折したこと、悩んだこと、その全てが私の大きな自信になりました。そして最後には必ずやりきったという達成感と、達成感による喜びの涙がついてくるものだということを知りました。(TAMAチーム 中泉明子)』

そうです。うまくいかないこともありました。投げ出しそうになったことだってありました。その都度、みんなで励まし合ってきました。でも、少しでも社会を変えることが出来た……そのことを実感した時に、涙があふれて止まりませんでした。
『…せっかく生徒さんたちにコメントする時間をいただいたのに、恥ずかしながら、あまりうまくいきませんでした!
それというのも、ほぼ完璧に準備してきた姿をみて感動した気持ちを伝えようと思ったら……あのようになってしまいました。
今回の生徒さんたちのあのあふれる涙は、誰かの話を聞いて泣く、悲しい気持ちになって泣く、というものではなく、「頑張り続けた自分たちを誇りに思い泣く」、「やりきった感動で泣く」、というもので、まさしく、疑似体験ではなく達成感の実体験だったと思います。
こういった経験の積み重ねが、自分のキャリアパスを歩むことだと思います。
それは新しいことにチャレンジしていく中での気づき、失敗と試行錯誤の連続の中で育まれていったと思います。 (キャリアリンク 水田淳子様から)』 |
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私たちはこの3ヶ月間、
50時間の活動を通して、
こんなことに気付きました。

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人に何かを伝えるには、まず自分がしっかり理解することの大切さに気付きました。 |

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まだまだ知らないことがたくさんあることに気付きました。 |

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様々の人の立場に立って考えたり、話し合うことの大切さに気付きました。 |

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考えたことを行動に移すことのすばらしさに気付きました。 |

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自分たちの力で社会を変えていくことのすばらしさに気付きました。
そして、この活動を生かして、これからこういう風に生きていきます。 |

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そして、この活動を生かして、これからこういう風に生きていきます。
ピンクリボンをこれからも続けて、悲しむ女性が減ることに貢献します。 |

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これからも、女性として社会に貢献します。 |

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この活動を通して気付いたことを糧(かて)として、社会のあちこちに気付きの種蒔きをしていきます。 |
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