2004年度 カラーの不思議と春メイク |
大阪、本町にあるノエビア大阪支店で行われたこのプログラムは、 自分にあった色の種類を知ろう!そしてその色でメイクをしてもらおう! というプログラムです。 |
まず、色の種類には (1)cool dominant (2)natural (3)warm dominant という3パターンあるということを教えてもらいました。 これらがどんな色かというと、(2)のnaturalを基準にして、(1)は全体に黄色っぽくしたもの。(3)は全体に青っぽくしたものです。 自分にどの種類の色があってるか知るために、私たちの一人がモデルになり、こんなことを教えてもらいました。 ピンク、青、緑、茶色の4色の色でそれぞれに(1)、(2)、(3)、の3種類のパターンがあり、たとえば、3種のピンク色の布を首元にかけて、(1)_(2)_(3)の順にめくります。 そのときに自分の顔の色の透明度がより高い色の種類が自分に一番あった色の種類となります。 この(1)、(2)、(3)の種類は自分にあった色の目安にするだけでなく、洋服のコーディネートするときにも役に立つということも教えてもらいました。 たとえば、洋服が(1)のcool dominantなのにスカートやジーパンが3)のwarm dominantだったら、少しおかしい組み合わせになります。だから、色の種類を統一させるためにもこの色のパターンを考えることは、今後役にたちそうです。 それに、自分に似合う色の種類がわかれば、メイクのときに自分にあった色も自然とわかってくるはずです。 今回は、ノエビアの方3人にみんな自分にあった色でメイクをしてもらいました。 (豊島 英利佳)
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