2004年度 チアリーダーになろう〜大学クラブ体験
高大連携プログラム



チャレンジプログラムでは、異年齢交流のメッリットを考えて、乳児・幼稚園児・小学生・中学生・お年寄り等々、いろんな年代の方と交流していますが、博物館裏ツアーや、ゴルフ体験など、大学生と交流する高大連携プログラムも今年から、たくさん増えました。このプログラムもそのうちの一つで、神戸松蔭女子学院大学のチア部の方々の中に入って、チア体験をさせて頂くというプログラム。

まず最初に、大学生の方々の練習風景を見ました。神戸松蔭女子学院大学のチア部は、今年からプロ野球のオリックスバッファローズの応援をすると言うだけあって、素晴らしかったです。ただただ圧倒されて、呆然と立ちつくして見ていました。

やがて、私も先輩方の中に入れて頂き、実際にチア体験をさせていただくときが来ました。うまくいくかなぁとはらはらドキドキ。写真の青いジャージが私です。そんな私を先輩達もやさしく、そして心配そうに見守ってくれました。

もちろん、最初からうまく行くわけには行きませんでした。でも、先輩方はやさしく、そして身振り手振りで丁寧に教えてくれました。

あっという間に時間が過ぎました。でも、最後には、大学の方々の中に混ざって、楽しく体を動かすことが出来るようになりました。

素敵な一時をありがとうございました。

先輩の大学生からのメッセージ
私は8月にチア入ったのでついていくので必死で、ちゃんと教えられたか分からないけれど、今回のチャレンジプログラムで、チアってどんなものなのかって簡単だけど分かってくれたらならいいなぁと思います☆はじめは見て驚いてできるようになるのかなぁと思ったと思います。でも私もそうでした!上達するにはそれなりに練習もハ―ドだし、怪我もつきものです。でも、それぞれの役には責任があって信頼感で成り立つものなので成功した時の喜びは最高です(*^_^*)また、4月に大学で出会いましょうね。待ってます。(神戸松蔭女子学院大学 生田 江里奈

生徒アンケート
私はこの体験に参加するまでは、チアリーダーにあまり関心を持っていませんでした。なんでこんなに体を張ったことをするんだろうと不思議に思っていました。しかし、松蔭大のチアガールを見て今までの印象ががらりと変わりました。みんな表情がキラキラ輝いていて動きもピシッとしていることに気づきました。体育系の部活だから上下関係もかなり厳しいんだろうと思っていたけど、すごくアットホームな雰囲気でみんな仲良しでビックリ!練習中のダンスに私達も一緒に加えてくれて、踊り方も親切に教えてもらいました。とても楽しく有意義な体験をありがとうございました。
(藤原 来実)