2003年度 スマイルアートを作って病院へ

:: このプログラムは神戸新聞に取り上げられました ::

くわしくはこちらをご覧下さい。

患者さんに癒しのアートを作って病院に寄付したい。その思いで、日野原重明先生を訪ねる人と、愛のキャラバン隊で病院コンサートへ行く人が集まりました。Wさんが、スマイルアートを提案しました。下にバラがちりばめられていて、上の緑の部分はこけの一種で枯れないから患者さんに最適。



Wさんのお母さんがいっぱい材料を用意してくれて、教えにも来てくれました。記者の人がやってきて少し緊張もしたけど、作っているうちに、作品が自分の子供のように思えて夢中で作りました。
もちろん、かたわらには日野原先生の本を置いて心は来週に行く東京のことでもいっぱいでした。みてください。これが完成図!
スマイルと言って笑っているように見えるでしょ。作っているうちに、私の方が癒された素敵な1日でした。