2月18日、神戸市灘区の兵庫県立美術館でコーラス部ミニコンサートがありました。
(ご案内のチラシはこちら）
昨年7月にもコンサートを開催していただきましたが、
館内に本校の冬服をモチーフとして描かれたと言われる小磯良平画伯の
「斉唱」が常設展示されていることが縁となり、 お声掛けいただきました。
プロジェクターに映し出された「斉唱」の絵をバックに、
聖歌隊も兼ねるコーラス部員たちはキリスト教の宗教曲のほか、
「早春賦」や「さくらさくら」など日本の歌も披露し、最後に本校の校歌も歌いました。
ホールには美しいハーモニーが響き渡っていました。
昨年7月のコンサートは真っ白な夏服で登場しましたが、今回は「斉唱」のイメージとおりの冬服です。
なお、松蔭中高と兵庫県立美術館は「キャンパスパートナー協定」を結んでおり、生徒は入館料が無料となっています。
美術館エントランスホールに舞台をつくっていただきました。
小磯良平「斉唱」をバックに歌いました。（右は昨年7月のミニコンサートの模様。7月なので夏服です。）
小磯良平「斉唱」の絵のとおり立っています（校内チャペルにて撮影）。
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